─ 不調は『症状』ではなく、体の“仕組み”を整えることで自然に回復へ向かいます。
なぜ、多くの人は「その場しのぎ」から抜け出せないのか
毎日がんばっているのに、身体だけがなかなかついてこない。
首や肩のコリが当たり前になり、常にどこかがつらい。
「休んでも回復した感じがしない…」
そんな感覚を抱えながら、今日も一日を乗り切っていませんか？
とくにデスクワークやスマホ時間が長い方は、
気づかないうちに首・背中が固まり、呼吸まで浅くなります。
呼吸が浅い → 自律神経が乱れる → 眠りが浅い → 疲れが残る。
この連鎖が続くことで「慢性的な不調」が当たり前になってしまいます。
それでも、病院では「異常なし」。
湿布・薬・マッサージでは一時的に良くてもすぐ戻ってしまう。
「このまま歳を取ったら、もっとつらくなるのでは…？」
そんな不安を、心の奥で感じていませんか？
実はこの状態は「不調そのもの」よりも、
身体の土台（骨盤・背骨・呼吸）の乱れが本当の原因です。
不調が続く本当の仕組み
姿勢の崩れ
↓
呼吸が浅くなる
↓
自律神経が乱れる
↓
回復力が落ちる
↓
慢性不調が続く
「どこが痛いか」ではなく、
「なぜそうなっているか」を整えることが何より大切です。
猫背・ストレートネック
長時間のスマホやデスクワークによって、首が前へ出て背中が丸まり、姿勢が崩れていきます。常に首肩・背中が緊張しやすく、呼吸も浅くなりやすい状態です。その結果、自律神経の乱れや慢性的な疲労感につながります。
スマホ首
頭（約5〜6kg）の重さを首だけで支え続けることで、首の付け根や肩甲骨まわりが硬くなります。放置すると頭痛・吐き気・集中力の低下へ進行しやすく、姿勢からの改善が必要です。
緊張性頭痛
首や肩の緊張によって頭部への血流が不足し、慢性的な頭痛につながります。病院で「異常なし」と言われることが多く、鎮痛剤では根本改善が難しい症状です。
食いしばり・歯ぎしり
顎（あご）まわりの筋肉が緊張し続けることで、首肩のこり・自律神経の乱れを引き起こします。朝起きても疲れが残る「疲労体質」の背景にもなります。
眼精疲労（スマホ・PC眼）
目の疲れは「首・後頭部・自律神経」とセットで起きています。視神経が緊張し続けることで交感神経が優位になり、身体が休まらない状態をつくってしまいます。
背中の張り・呼吸の浅さ
胸郭（ろっ骨まわり）が硬くなると横隔膜が十分に働けず、呼吸が浅くなります。呼吸の浅さは疲労の蓄積・睡眠の質低下につながり、悪循環を生みます。
冷え・むくみ
血流・リンパの停滞だけでなく、骨盤の歪みや交感神経優位によって起こるケースが多い症状です。身体の土台を整えることで内側から循環が改善します。
更年期・ホルモンバランスの乱れ
女性ホルモンと自律神経は深く連動しています。土台から整えることで「のぼせ・不眠・倦怠感」などの多彩な不調が和らぎやすくなります。
尿もれ・骨盤底筋の弱さ
骨盤底筋は「姿勢・呼吸」とつながって働くため、鍛えるだけでは改善しないこともあります。骨盤の安定と骨格バランスを整えることで機能が戻りやすくなります。
慢性疲労・だるさ
「常に疲れている」「回復しない」という状態は、姿勢・呼吸・自律神経のバランス低下が背景にあります。回復しやすい身体の状態にリセットすることが大切です。
ライフ快療院の考え方
不調が出ている場所そのものが原因ではなく、
「土台（骨盤）→ 軸（背骨）→ 呼吸 → 自律神経」という流れが整っていないことが、多くの慢性症状の背景にあります。
そのため当院では、筋肉を揉みほぐすだけではなく
「回復の仕組み」そのものを整えていく整体を行っています。
強く押したり、ボキボキ鳴らしたりしないのに変化が出るのは
症状ではなく“仕組み”へアプローチしているためです。
ご予約・ご相談について
「まずは話だけ聞いてみたい」「今の状態が整体の適応か知りたい」
という段階でも大丈夫です。
あなたの身体にはまだ、回復する力が残っています。
必要なのは、その力が“働ける状態”に戻してあげることです。
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