手首の腱鞘炎(ドンゲルバン・ばね指など)

手首腱鞘炎(ドンゲルバン・ばね指など)とは

腱鞘炎とは、骨と筋肉をつないでいる“腱”と腱を包む“腱鞘”と呼ばれる組織に摩擦が生じることによって炎症のことです。
症状は主に動きの多い手首や指に発症します。
代表的なものでは、スマホの使い過ぎなどによって手首の母指(親指)側にある腱鞘に発症するドケルバン病、指の腱鞘に発症するばね指、CM関節炎などがあります。
腱鞘炎を発症すると、指や手首に痛みが生じるだけでなく、動きが悪くなることも少なくありません。
また、周辺の神経を刺激することでしびれることもあります。

【参考:メディカルノート】

手首の腱鞘炎(ドンゲルバン・ばね指など)の原因は?

妊娠出産期の女性や更年期の女性に多く生じます。
手の使いすぎやスポーツや指を良く使う仕事の人にも多いのが特徴です。

【公益法人 日本整形外科学会HP】

医療機関での主な治療法

痛みのある箇所の安静、固定、投薬、腱鞘内ステロイド注射(特にトリアムシノロンは有効)などの保存的療法を行います。
改善しないときや再発を繰り返す場合は、腱鞘の鞘を開く手術(腱鞘切開)を行います。

【参考:公益法人 日本整形外科学会HP】

当院の手首の腱鞘炎(ドンゲルバン・ばね指など)に対する5つのアプローチ

1.姿勢分析検査と各種検査、カウンセリングで痛みの原因を確認します。

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2.身体全体のバランスを筋肉・骨格から整えていきます。

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3.骨盤と背骨の歪みを整えて自律神経の流れをスムーズにしていきます。

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4.痛みが出ている箇所ではない本来の原因の筋肉や関節にアプローチしていきます。

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5.早く改善するためと再発予防のために、日常生活の注意点や必要なエクササイズをご案内します。

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