骨盤輪不安定症とは
主に妊娠中(産前)や産後の女性において仙腸関節(仙骨と腸骨をつなぐ関節)や恥骨結合部分に緩みやゆがみが出て、骨盤が不安定となることが原因で腰痛が発生する状態のことです。
【参考:菊地臣一先生著書「腰痛診断のコツ」】
骨盤輪不安定症の原因は?
原因として妊娠分娩に関連した女性特有のホルモン、関節の緩み、妊娠中の骨盤の不安定や出産時に骨盤にかかる負担などが原因と言われています。
【参考:菊地臣一先生著書「腰痛診断のコツ」】
骨盤輪不安定症に対する病院での主な治療法
主に骨盤ベルトや腰椎ガードルを装着する治療法を行います。
【参考:菊地臣一先生著書「腰痛診断のコツ」】
それでも痛みが改善しない場合には、授乳を一旦中止させて薬物療法を行います。また、仙腸関節や骨の結合の関節の固定術を行う場合もあります。
当院の産後腰痛に対する5つのアプローチ
1.姿勢分析検査と各種検査、カウンセリングで痛みやしびれの原因を確認します
2.骨盤を支えるの重要な筋肉検査と調整を行います。
3.専用の器具(骨盤ブロック)を使用したご自身の体重を利用しての痛みのない骨盤矯正を行います。
4.骨盤の歪みを改善した後に背骨の歪み心地よい押圧で矯正していきます。
5.抱っこ紐の正しい使い方など日常生活のアドバイスや必要なエクササイズをご案内します。
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当院の妊娠期腰痛に対する5つのアプローチ
1.記入して頂いたカルテを元にお体の状態や悩みを詳しくお聞きします。
2.背骨の柔軟性や肩関節の動きの検査を行います。
3.妊娠期に特に負担がかかる「股関節」の検査をして調整を行います。
4.骨盤ブロックを使った安全な仙腸関節の調整を行います。
5.妊娠中の日常生活でのアドバイスや簡単なエクササイズなどもご案内します。
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