尿もれ・骨盤底筋の弱さ(腹圧性尿失禁)

このようなお悩みはありませんか?

  • 咳やくしゃみをしたときに尿が漏れるジャンプや運動をすると尿もれする

  • 出産後から尿もれが気になる

  • トイレが近くなった気がする

  • 骨盤矯正と一緒に相談したい

このような症状は「腹圧性尿失禁」と呼ばれ、女性に多い症状の一つです。

研究では、女性の25〜45%が尿失禁を経験すると報告されています。
(参考:Nygaard I et al., JAMA)

特に
・出産後
・40代以降
・運動不足
の女性に多い傾向があります。

尿もれの主な原因

①骨盤底筋のゆるみ

骨盤底筋とは、
膀胱・子宮・腸などの内臓を下から支えるハンモック状の筋肉です。

この筋肉が弱くなると
膀胱を支える力が低下する
尿道を締める力が弱くなる

その結果、咳やくしゃみなどで腹圧がかかった時に尿もれが起こりやすくなります。

骨盤底筋の機能低下は女性に多く、
妊娠や出産が大きな要因の一つとされています
(参考:日本リハビリテーション医学会誌「骨盤底リハビリテーションの進歩と実践」)。

②妊娠・出産による骨盤への負担

妊娠中は胎児の重みが骨盤底筋にかかり続けます。
さらに出産時には赤ちゃんが産道を通ることで、骨盤底筋や靭帯が大きく伸ばされます。

研究では
出産後10年以内に約50%の女性が骨盤底機能障害を経験する
と報告されています
(参考:González-Timoneda A et al., Heliyon)。

③加齢や生活習慣

尿もれは産後だけでなく、40代以降の女性にも多く見られます。

主な要因として
・加齢による筋力低下
・運動不足
・肥満
・長時間の座り姿勢

などが関係する可能性が指摘されています
(参考:Peinado-Molina RA et al., Scientific Reports)。

当院の考え方

尿もれは「骨盤底筋だけ」の問題ではなく
・骨盤のゆがみ
・股関節や体幹の筋肉
・姿勢
など身体全体のバランスが関係している場合もあります。

当院では
・骨盤の状態
・姿勢
・筋肉のバランス
などを確認しながら、身体の状態に合わせた骨盤ケアや生活アドバイスを行っています。

自宅でできる骨盤底筋トレーニング

骨盤底筋は日常生活でも簡単に意識することができます。

骨盤底筋トレーニング
・椅子に座るか立った姿勢になります
・お尻の穴を締めるイメージで力を入れます
・5秒キープ
・ゆっくり力を抜きます
これを10回程度繰り返します。

このような**骨盤底筋トレーニング(ケーゲル体操)**は、尿失禁症状の軽減に役立つ可能性があるとする研究も報告されています
(参考:Curillo-Aguirre CA et al., Pelvic Floor Muscle Training)。

産後の尿もれでお悩みの方へ

出産後は
・骨盤の関節がゆるんでいる
・骨盤底筋が弱くなっている
・骨盤のバランスが崩れやすい
といった状態になりやすく、尿もれの原因になることがあります。

そのため、産後は骨盤のバランスを整えるケアも大切になります。

産後骨盤矯正コースはこちら

産後の体の状態に合わせたケアをご希望の方は、
当院の 産後骨盤矯正コース をご利用ください。

▶ 産後骨盤矯正コース
https://life-k.jp/sangocare3

 

※このページは医療機関での診断・治療を代替するものではありません。
施術の効果や感じ方には個人差があります。
症状が長引く場合や強い痛み・不調がある場合は、必ず医師の診察を受けてください。

 

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