外反母趾

外反母趾とは

足の母指(親指・母趾)が人差し指(第2趾)のほうに「くの字」に曲がり、つけ根の関節の内側の突き出したところが痛みます。
そのでっぱった部分が靴に当たって炎症を起こして、ひどくなると靴を履いていなくても痛むようになります。
【参考:公益法人 日本整形外科学会HP】

外反母趾の原因は?

幅の狭いつま先や高いヒールの靴を履くことが外反母趾の主な原因で、母指のつけ根から先が圧迫されて変形が生じます。
 10歳代の外反母趾は母指が人差し指より長かったり、扁平足ぎみなどの特徴があります。
中年期の外反母趾は靴だけでなく、肥満や筋力低下などの要因も影響しています。

【参考:公益法人 日本整形外科学会HP】

医療機関での主な治療法

痛みが強くなり、歩行が困難な場合は手術になります。
手術は局所麻酔か全身麻酔で行われ、歩行が翌日から可能です。
 通常、手術後に元の靴が履けるようになるまでに約2ヵ月かかります。

【参考:公益法人 日本整形外科学会HP】

当院の外反母趾に対する5つのアプローチ

1.姿勢分析検査と各種検査、カウンセリングで痛みの原因を確認します。

shisei1

2.身体全体のバランスを筋肉・骨格から整えていきます。

SANYO DIGITAL CAMERA

3.骨盤と背骨の歪みを整えて自律神経の流れをスムーズにしていきます。

SANYO DIGITAL CAMERA

4.痛みが出ている箇所ではない本来の原因の筋肉や関節にアプローチしていきます。
また、痛みがある場合は、痛みや不調のある足指も調整します。

SANYO DIGITAL CAMERA

5.早く改善するためと再発予防のために、日常生活の注意点や必要なエクササイズをご案内します。

SANYO DIGITAL CAMERA

外反母趾でお悩みの方

【ライフスタンダードコース】
WEB予約初回限定料金

【¥8800⇒20%off¥7040】⇒予約する